法務局から書式をダウンロードできます。
記入例も記載されていますので、ご覧ください。
注意点は建物の内容は「登記記録(登記事項証明書)」と同じにするということです。
ちょっとでも違うと受け付けてもらえません。
記入例はページ下にあります。
解体業者さん(通常は法人)で、解体が終わったことを証明する書類を作成してもらえます。
法務局に記載されている証明書の例では、建物の内容がありませんが、これは記載したほうがいいようです。
登記申請書と同様に建物の内容は「登記記録(登記事項証明書)」と同じにしてください。
また、会社名と一緒に代表者名の記載と印鑑も忘れずにしてください。
(たまに代表者名が記載されていない場合があるので)
建物を取り壊した業者さんの代表者の印鑑証明書が必要ですので、請求してください。
取壊し業者さんと申請する法務局の管轄が同じ場合、印鑑証明書と資格証明書は省略できる場合があるようです。
しかし、その法務局によって違う場合がありますので、問合せしたほうがよいかと思います。
解体業者さんの会社本店商号及び代表者を証明する書面です。
解体業者さんに資格証明書をくださいと言ったところ、解体業の資格証明書が送られてきたことがあります。
これはこちらが必要とする資格証明書ではありません。
資格証明書とは、法務局で発行された登記簿謄本や登記簿抄本になります。
※詳しくは「建物滅失登記手続きを自分でするホームページ」を参考にしてください。
私もこのサイトを参考に手続きをしました。
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