農地転用

前置き


元々古い家が建っており、そろそろ建て替えたいなぁと家族内では話していました。

冬は寒く夏は暑いという最悪な家だったので...

とりあえず、建設にどれくらい費用が掛かるか見積もりを取ってみようということが、ことの始まりでした。

 

まず、建設場所は決まっているので、建てて貰う業者選びです。

今回建てる目的はセカンドハウスなので、費用が出来るだけ掛からないようにという大前提があります。

大手ハウスメーカーの格安住宅がいいか、地元の工務店がいいか悩みましたが、地元の工務店にしました。

とりあえずの見積もりなので、大手ハウスメーカーだと営業電話等あとあと面倒だなと思ったからです。

 

詳しいことはいつか書くかもしれませんが、今は省略します。

 

この家は私が中心にこれから準備を進めていきますが、実際のところ両親が利用するほうが多いと思います。

とりあえずの見積もりが完成し、親に見せたところ「ふーん...」という感じでしたが、「いつ出来るんだ?」と。

建てるかどうするかということを決めるために見積もりを取りましたが、建てる気満々でした。

 

結局、建設は地元の工務店にそのまま決まり、細かい仕様等々を決め建設に着手する手前まで来ました。

すると、土地が「雑種地」という地目だということが分かり...次の章へ進んでください。

 



雑種地だった...


元々家が建っていたのと、固定資産税も「宅地」で納めていたので、地目が雑種地とは思っていませんでした。

また、雑種地では家を建てては駄目なそうです。

 

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農地を宅地へ


農地を宅地にするためには、いろいろと手続きが必要です。

一般的には行政書士さんや土地家屋調査士さんに依頼するのですが、今回は自分でやってみました。

その際の注意点等をまとめてみました。

 

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